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直接原価計算難易度:

日商簿記検定2級 仕訳問題直接原価計算 第326問

問題

固定費調整について。直接原価計算による営業利益が¥300,000、期首製品に含まれる固定製造原価¥80,000、期末製品に含まれる固定製造原価¥120,000のとき、全部原価計算による営業利益はいくらか。

選択肢

  1. 1全部原価計算の営業利益 ¥340,000
  2. 2全部原価計算の営業利益 ¥260,000
  3. 3全部原価計算の営業利益 ¥300,000
  4. 4全部原価計算の営業利益 ¥380,000

正解

1. 全部原価計算の営業利益 ¥340,000

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解説

固定費調整=直接原価計算営業利益+期末製品固定製造原価-期首製品固定製造原価=¥300,000+¥120,000-¥80,000=¥340,000。直接原価計算は固定製造原価を全額期間費用とするが、全部原価計算では棚卸資産に按分配賦される。両者の差額は棚卸資産に含まれる固定費の増減分に等しい。期末在庫の固定費繰延が期首より大きい(在庫増加局面)ため全部原価計算の利益が大きくなる。外部報告用利益への転換に必要な処理。

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