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商品売買難易度:

日商簿記検定3級 仕訳問題商品売買 第262問

問題

商品¥400,000を掛けで仕入れ、¥150,000は約束手形を振り出し、残額は掛けとした。さらに当社負担の引取運賃¥10,000を現金で支払った。

選択肢

  1. 1(借方)仕入 400,000 / 発送費 10,000 /(貸方)支払手形 150,000 / 買掛金 250,000 / 現金 10,000
  2. 2(借方)仕入 410,000 /(貸方)支払手形 150,000 / 買掛金 250,000 / 現金 10,000
  3. 3(借方)仕入 400,000 /(貸方)支払手形 150,000 / 買掛金 240,000 / 現金 10,000
  4. 4(借方)仕入 410,000 /(貸方)支払手形 160,000 / 買掛金 250,000

正解

2. (借方)仕入 410,000 /(貸方)支払手形 150,000 / 買掛金 250,000 / 現金 10,000

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解説

商品¥400,000を仕入れ、約束手形¥150,000と掛け¥250,000で支払い、さらに当社負担の引取運賃¥10,000を現金で支払った複合取引である。当社負担の引取運賃は仕入原価に含めるため、借方の仕入は400,000+10,000=¥410,000となる。貸方は支払手形(負債)150,000、買掛金(負債)250,000、現金(資産の減少)10,000であり、借方合計と貸方合計はともに410,000で一致する。発送費を借方に立てる仕訳は、引取運賃を売上時の発送費と混同しており不適である。買掛金を240,000とする仕訳は運賃を買掛金から差し引いており誤りである。支払手形160,000とする仕訳は金額の対応が崩れている。「当社負担の引取運賃は仕入に含める」「貸借合計の一致を必ず確認する」ことが複合仕訳の頻出ポイントである。

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