問題
高齢者にみられる症状の特徴として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1高齢者は若年者と同じく、疾患に典型的な症状が必ずそろって現れる
- 2感染症では必ず高熱が出るため、発熱がなければ感染症は否定できる
- 3症状の現れ方は若年者と変わらず、年齢を考慮する必要はない
- 4高齢者は薬の副作用が出にくく、症状が薬剤によることはまずない
- 5症状が非定型で、食欲低下や活気のなさなど一見軽い変化で重い病気が隠れることがある
正解
5. 症状が非定型で、食欲低下や活気のなさなど一見軽い変化で重い病気が隠れることがある
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解説
高齢者は症状の現れ方が非定型で、典型的な症状がそろわないことが多い。肺炎でも高熱が出ず、食欲低下・元気のなさ・意識の変化(せん妄)などの一見軽微な変化が重い病気のサインであることがある。複数の疾患や薬剤の影響も重なりやすく、副作用が症状として現れることもある。平常時との違いに気づき、医療職へつなぐ視点が重要で、発熱の有無だけで感染症を否定することはできない。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「高齢者の症状の特徴」)
一問一答
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