問題
低栄養を早期に把握するための観察項目として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1血圧が高く、脈拍が速くなっていないか
- 2尿の回数が増え、夜間の排尿があるか
- 3体温が平熱より高く、発汗が多くないか
- 4関節の動く範囲が狭くなっていないか
- 5体重の減少、食事摂取量の低下、衣服や指輪がゆるくなっていないか
正解
5. 体重の減少、食事摂取量の低下、衣服や指輪がゆるくなっていないか
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
低栄養を早期に把握するには、一定期間の体重減少(例: 6か月で2〜3kg以上やBMIの低下)、食事摂取量の減少や食欲低下、衣服・指輪がゆるくなる、皮膚や筋肉のやせ、活気の低下、傷の治りにくさなどを観察する。血清アルブミンなどの検査値も参考になる。血圧・脈拍や排尿、体温、関節可動域は栄養状態を直接示す主な指標ではない。早期に気づき食事内容の見直しや専門職への相談につなげることが重要である。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「低栄養の早期把握」)
一問一答
全400問を繰り返し学習