問題
脳血管疾患について、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1脳梗塞は脳の血管が詰まって血流が途絶え、その先の脳組織が壊死する病態である
- 2脳出血は脳の血管が詰まることで生じ、出血を伴うことはない
- 3くも膜下出血は緩やかに発症し、頭痛を訴えることはまれである
- 4脳血管疾患の後遺症である片麻痺は、必ず数日以内に完全に回復する
- 5一過性脳虚血発作(TIA)が起きても、その後に脳梗塞へ進む危険は高まらない
正解
1. 脳梗塞は脳の血管が詰まって血流が途絶え、その先の脳組織が壊死する病態である
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
脳梗塞は脳の動脈が血栓や塞栓で詰まり、血流が途絶えて先の脳組織が壊死する病態で、脳血管疾患の多数を占める。脳出血は血管が破れて脳内に出血する病態であり、詰まりではない。くも膜下出血は突然の激しい頭痛で発症するのが典型である。後遺症の片麻痺は残存しやすくリハビリの対象となる。TIAは脳梗塞の前触れで、その後の脳梗塞リスクが高まるため早期対応が重要である。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「脳・神経の疾患」)
一問一答
全400問を繰り返し学習