問題
高齢者の大腿骨頸部骨折について、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1大腿骨頸部骨折は手の骨折で、歩行には影響しない
- 2骨折後は安静臥床を長く続けるほど予後がよくなる
- 3転倒などをきっかけに起こり、寝たきりや要介護の原因となりやすい
- 4高齢者では大腿骨頸部骨折はほとんど起こらない
- 5手術は禁忌で、保存的治療のみが選択される
正解
3. 転倒などをきっかけに起こり、寝たきりや要介護の原因となりやすい
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解説
大腿骨頸部骨折は、骨粗鬆症のある高齢者が転倒などをきっかけに股関節付近を骨折するもので、歩行困難となり、放置や長期臥床は寝たきり・要介護の大きな原因となる。早期に手術(人工骨頭置換術や骨接合術など)を行い、早期離床・リハビリで歩行能力の回復を図るのが一般的である。長期の安静臥床は筋力低下や肺炎・褥瘡などの廃用症候群を招き予後を悪くする。手の骨折ではなく下肢の骨折である。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「大腿骨頸部骨折」)
一問一答
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