問題
在宅酸素療法(HOT)を行う利用者への支援として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1酸素濃縮器やボンベの近くでの喫煙や火気の使用は、引火・火災の危険があるため厳禁とする
- 2医師の指示による酸素流量を守り、息苦しいからといって自己判断で流量を上げないよう伝える
- 3入浴や外出ができるよう、携帯用酸素ボンベの活用や日常生活の工夫を支援する
- 4呼吸が苦しいときは流量をできるだけ多く上げるほど安全なので、自由に増やしてよいと指導する
- 5指先のチアノーゼや呼吸困難の悪化など、状態変化時の連絡先を明確にしておく
正解
4. 呼吸が苦しいときは流量をできるだけ多く上げるほど安全なので、自由に増やしてよいと指導する
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解説
在宅酸素療法では、酸素は燃焼を助ける気体のため、機器周辺の喫煙・ストーブ・ガスコンロなどの火気は厳禁とする。流量は必ず医師の指示量を守り、特にCO2が体内にたまりやすい慢性呼吸不全の利用者では、自己判断で酸素流量を上げるとCO2ナルコーシス(意識障害など)を招く危険があるため、安易に増やしてはならない。携帯用ボンベの活用で入浴・外出など生活の質を保つ支援を行い、チアノーゼや呼吸困難の悪化時の連絡体制を整えておく。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「在宅酸素療法(HOT)」)
一問一答
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