問題
ウイルス性肝炎(B型・C型肝炎)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1B型・C型肝炎は主に空気感染するため、同じ室内にいるだけで容易に感染する
- 2B型・C型肝炎は主に血液を介して感染するため、血液の付着した器具の取り扱いや傷の処置に注意する
- 3日常的な会話や食器の共用、入浴により高い確率で感染するため、生活を厳しく分ける必要がある
- 4一度感染すると無症状のまま経過することはなく、必ず急性の強い症状が出る
- 5肝炎ウイルスは消毒に強くないため、特別な配慮なく通常の清掃だけで完全に除去できる
正解
2. B型・C型肝炎は主に血液を介して感染するため、血液の付着した器具の取り扱いや傷の処置に注意する
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解説
B型・C型肝炎は主に血液や体液を介して感染する血液媒介感染症で、針刺しや血液の付着した器具の共用、傷口への接触などが感染経路となる。日常的な会話・食器の共用・入浴・握手などの通常の接触では感染しにくいため、過度に生活を分ける必要はなく偏見をもたない配慮が大切である。一方で、感染していても自覚症状がないまま慢性化し、肝硬変や肝がんへ進行することがある。介護現場では標準予防策に基づき、血液・体液の取り扱いや傷の処置に注意する。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「ウイルス性肝炎の理解と対応」)
一問一答
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