問題
高齢者の手指衛生に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1手指消毒用アルコールは、目に見える汚れがある手にこそ最も効果を発揮する
- 2手袋を着用していれば手は汚染されないため、外した後の手指衛生は不要である
- 3手洗いや手指消毒は感染対策の最も基本かつ重要な手段であり、ケアの前後など適切な場面で確実に行う
- 4手指衛生は介護者本人を守るための行為であり、利用者間の感染拡大防止には関係しない
- 5一日のはじめに一度手を洗えば、その後はケアのたびに行う必要はない
正解
3. 手洗いや手指消毒は感染対策の最も基本かつ重要な手段であり、ケアの前後など適切な場面で確実に行う
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解説
手洗いと手指消毒は、感染対策のなかで最も基本的かつ効果的な手段であり、ケアの前後、排泄介助の前後、食事前、汚染物に触れた後などの適切な場面ごとに確実に行うことが、利用者・介護者双方を守り、利用者間の交差感染を防ぐ。目に見える汚れがある場合は、アルコール消毒よりも石けんと流水による手洗いが適切である。手袋を着用していても外す際に手が汚染されうるため、外した後も手指衛生を行う。手指衛生は一日一度では不十分で、場面ごとの実施が原則である。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「手指衛生・標準予防策」)
一問一答
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