問題
リハビリテーションの段階(時期)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1急性期リハビリテーションは、退院後に体力が十分回復してから開始するのが原則である
- 2発症・受傷直後の急性期から早期にリハビリテーションを始め、回復期に集中的な訓練、生活期(維持期)に機能維持と生活を支援するという流れで行われる
- 3回復期リハビリテーションは、機能回復を目指さず安静を保つことだけを目的とする
- 4生活期(維持期)リハビリテーションは不要であり、回復期が終われば訓練は完全にやめてよい
- 5リハビリテーションは時期によって役割が変わることはなく、どの段階でも同じ内容で行えばよい
正解
2. 発症・受傷直後の急性期から早期にリハビリテーションを始め、回復期に集中的な訓練、生活期(維持期)に機能維持と生活を支援するという流れで行われる
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解説
リハビリテーションは時期に応じて役割が異なる。発症・受傷直後の急性期には、廃用症候群の予防と早期離床を目的に可能な範囲で早くから開始する。続く回復期には、集中的な訓練で機能回復と日常生活動作(ADL)の向上を図る。そして在宅・施設での生活期(維持期)には、獲得した機能の維持・低下予防と、その人らしい生活・社会参加の継続を支援する。早期からの開始が予後を左右し、回復期の後も維持期のリハビリテーションは生活の質を保つために重要である。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「リハビリテーションの段階」)
一問一答
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