問題
福祉用具の活用に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1福祉用具は身体機能を補うものなので、本人の残存能力を使わせず全面的に頼らせるほどよい
- 2福祉用具は一度選定すれば、心身状態や生活環境が変化しても見直す必要はない
- 3福祉用具は介護者の負担軽減のためのものであり、利用者本人の自立や安全には関係しない
- 4車いすや歩行器などの選定は本人の身体状況を考慮する必要がなく、汎用の同一規格で対応すればよい
- 5本人の心身状態・生活環境・本人や家族の希望に応じて適切な用具を選び、自立支援・介護負担軽減・安全確保を図り、状態の変化に応じて見直す
正解
5. 本人の心身状態・生活環境・本人や家族の希望に応じて適切な用具を選び、自立支援・介護負担軽減・安全確保を図り、状態の変化に応じて見直す
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解説
福祉用具は、利用者の残存能力を活かしながら自立した生活を支え、転倒防止など安全を確保し、介護者の負担を軽減する目的で活用する。選定にあたっては、本人の心身の状態や障害の程度、住環境、本人・家族の希望や生活目標を踏まえ、車いす・歩行器・特殊寝台・手すり・スロープなどから適切なものを選ぶ。本人の能力を奪うように使うのではなく、できることは活かす視点が大切である。心身状態や生活状況は変化するため、定期的にモニタリングし、用具の適合や見直しを行う必要がある。(根拠: 介護支援専門員基本テキスト「福祉用具の活用と選定」)
一問一答
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