問題
介護保険の住宅改修について、正しいものを2つ選べ。
選択肢
- 1住宅改修費は、要介護度が上がるたびに無制限に何度でも全額支給される。
- 2和式便器から洋式便器への取り替えは、住宅改修の対象に一切含まれない。
- 3住宅改修は所有者である家族のためのものであり、利用者本人の生活環境とは無関係に行われる。
- 4手すりの取り付けや段差の解消、滑り防止のための床材の変更などは住宅改修の対象となる。
- 5住宅改修を行う際は、原則として工事の前に市町村への事前申請が必要である。
正解(2つ選択)
4. 手すりの取り付けや段差の解消、滑り防止のための床材の変更などは住宅改修の対象となる。
5. 住宅改修を行う際は、原則として工事の前に市町村への事前申請が必要である。
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解説
介護保険の住宅改修は、手すりの取り付け、段差の解消、滑りの防止や移動を円滑にするための床材の変更、引き戸等への扉の取り替え、洋式便器等への便器の取り替え、これらに付帯して必要な工事などが対象である。支給限度基準額は原則一人あたり20万円(うち自己負担分を除く割合を支給)で、転居や著しい要介護度の上昇など一定の場合を除き繰り返し全額支給されるものではないため「無制限に何度でも全額」は誤り。住宅改修は原則として工事着工前に市町村へ事前申請(事前承認)が必要であるため正しい。和式から洋式便器への取り替えは対象に含まれるため誤り。住宅改修は利用者本人の自立支援・安全確保のための生活環境整備であり「本人と無関係」は誤りである。(根拠: 介護保険の住宅改修制度)
一問一答
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