ケアマネージャーに戻る
保健医療サービス分野難易度: 標準

ケアマネージャー 予想問題保健医療サービス分野 第29問

問題

高齢者のリハビリテーションについて、正しいものを3つ選べ。

選択肢

  1. 1高齢者のリハビリテーションは、機能回復が見込めない場合には行う意味がなく、すべて中止すべきである。
  2. 2リハビリテーションは医療機関でのみ実施でき、居宅で行うことは制度上認められていない。
  3. 3リハビリテーションには、心身機能の維持・改善だけでなく、生活機能の維持・向上や社会参加の促進という目的がある。
  4. 4廃用症候群の予防には、できる限り早期からの離床や適度な活動が有効である。
  5. 5訪問リハビリテーションや通所リハビリテーション(デイケア)は、介護保険のサービスとして利用できる。

正解(3つ選択)

3. リハビリテーションには、心身機能の維持・改善だけでなく、生活機能の維持・向上や社会参加の促進という目的がある。

4. 廃用症候群の予防には、できる限り早期からの離床や適度な活動が有効である。

5. 訪問リハビリテーションや通所リハビリテーション(デイケア)は、介護保険のサービスとして利用できる。

詳しい解説を見る

解説

高齢者のリハビリテーションは、運動機能などの心身機能の維持・改善にとどまらず、日常生活動作の自立など生活機能の維持・向上、さらに社会参加の促進までを含む包括的な目的をもつ。廃用症候群の予防には早期からの離床や適度な活動・運動が有効である。機能の回復が見込みにくい場合でも、現在の機能の維持や悪化の防止、生活の質の維持の観点からリハビリテーションには意義があり、すべて中止すべきとはいえない。介護保険では訪問リハビリテーションや通所リハビリテーション(デイケア)が利用でき、居宅で行う訪問リハビリも制度上認められているため、医療機関でのみ実施できるという記述は誤りである。(根拠: リハビリテーションに関する一般的知識・介護保険法第8条)

一問一答

全400問を繰り返し学習

保健医療サービス分野の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではケアマネージャーの全700問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。ケアマネージャー(介護支援専門員)試験は「介護支援分野・保健医療サービス分野・福祉サービス分野」の3分野から、5つの選択肢から正しいものを2つ・3つ選ぶ五肢複択で出題されます。