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保健医療サービス分野難易度: 標準

ケアマネージャー 予想問題保健医療サービス分野 第33問

問題

認知症の4類型について、正しいものを3つ選べ。

選択肢

  1. 1アルツハイマー型認知症は、記憶障害で発症し緩やかに進行することが多い。
  2. 2血管性認知症は、脳梗塞や脳出血などが原因で、症状が階段状に進行することがある。
  3. 3前頭側頭型認知症では、初期から重度の記憶障害が前景に立つのが特徴である。
  4. 4レビー小体型認知症では、具体的な内容の幻視やパーキンソン症状がみられやすい。
  5. 5アルツハイマー型認知症は、すべて遺伝性であり生活習慣とは無関係である。

正解(3つ選択)

1. アルツハイマー型認知症は、記憶障害で発症し緩やかに進行することが多い。

2. 血管性認知症は、脳梗塞や脳出血などが原因で、症状が階段状に進行することがある。

4. レビー小体型認知症では、具体的な内容の幻視やパーキンソン症状がみられやすい。

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解説

アルツハイマー型は近時記憶障害で発症し緩徐に進行するのが典型で、認知症の中で最も多い。血管性認知症は脳血管障害が基盤で、発作のたびに段階的(階段状)に悪化し、まだら認知症を呈することがある。レビー小体型は具体的な幻視、認知機能の変動、パーキンソン症状を特徴とする。前頭側頭型は人格変化・脱抑制・常同行動などが前景に立ち、初期から重度の記憶障害が目立つわけではないので誤り。アルツハイマー型の多くは孤発性で、加齢や生活習慣も発症に関与するため「すべて遺伝性」は誤り。(根拠: 認知症診療の基礎知識・各類型の臨床的特徴)

一問一答

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