基礎理論出題頻度 2/3
磁界
じかい
定義
磁石や電流が周囲の空間に及ぼす磁気的な力の場。単位は[A/m]。磁力線の向きと強さで表される。
詳細解説
磁界(磁場)Hは、磁極や電流の周囲に生じる。直線電流の周囲には同心円状の磁界が生じ(右ねじの法則)、その強さは電流に比例し距離に反比例するH=I/(2πr)。コイルに電流を流すと内部に強い磁界が生じ電磁石となる。磁束密度BはB=μH(μ:透磁率)の関係がある。第一種電気工事士試験では、電磁力・電磁誘導の前提知識として、また変圧器やモータの動作原理の基礎として磁界の発生が問われる。
「磁界」が出る問題に挑戦
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磁界中の導体に電流を流したとき、導体に働く力の向きを求める法則はどれか。
コイルを貫く磁束が変化すると起電力が生じる。この現象を何というか。
巻数Nのコイルを貫く磁束がΔΦ[Wb]だけΔt[s]の間に変化したとき生じる誘導起電力e[V]の大きさはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 磁界とは何ですか?
A. 磁石や電流が周囲の空間に及ぼす磁気的な力の場。単位は[A/m]。磁力線の向きと強さで表される。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 基礎理論の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。