問題
20A配線用遮断器の過電流による動作時間として、定格電流の1.25倍が流れた場合の遮断時間はおよそどれか。
選択肢
- 1即時
- 2遮断しない
- 3120分以内
- 460分以内
正解
4. 60分以内
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解説
配線用遮断器の動作特性は電技解釈第33条に定められており、定格電流30A以下の遮断器は、定格電流の1.25倍の電流で60分以内、2倍の電流で2分以内に自動的に動作しなければならない。本問は20A遮断器に1.25倍(25A)が流れた場合なので、60分以内が正解である。軽い過負荷ほど電線の温度上昇が緩やかであるため、遮断までに長い時間が許容される反限時特性となっている。誤答肢を検証すると、「即時」に遮断するのは短絡電流のような大電流の場合であり、「遮断しない」は定格の1倍以下で連続使用できる場合の話、「120分以内」は規定にない数値である。第二種電気工事士試験では「30A以下:1.25倍で60分・2倍で2分」「30A超50A以下:1.25倍で60分・2倍で4分」の数値が頻出であり、「1.25倍60分、2倍2分」とリズムで暗記するのが定石である。
一問一答
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