電工二種に戻る
練習問題難易度:

第二種電気工事士 一問一答練習問題 第62問

問題

20A配線用遮断器の過電流による動作時間として、定格電流の1.25倍が流れた場合の遮断時間はおよそどれか。

選択肢

  1. 1即時
  2. 2遮断しない
  3. 3120分以内
  4. 460分以内

正解

4. 60分以内

詳しい解説を見る

解説

配線用遮断器の動作特性は電技解釈第33条に定められており、定格電流30A以下の遮断器は、定格電流の1.25倍の電流で60分以内、2倍の電流で2分以内に自動的に動作しなければならない。本問は20A遮断器に1.25倍(25A)が流れた場合なので、60分以内が正解である。軽い過負荷ほど電線の温度上昇が緩やかであるため、遮断までに長い時間が許容される反限時特性となっている。誤答肢を検証すると、「即時」に遮断するのは短絡電流のような大電流の場合であり、「遮断しない」は定格の1倍以下で連続使用できる場合の話、「120分以内」は規定にない数値である。第二種電気工事士試験では「30A以下:1.25倍で60分・2倍で2分」「30A超50A以下:1.25倍で60分・2倍で4分」の数値が頻出であり、「1.25倍60分、2倍2分」とリズムで暗記するのが定石である。

一問一答

全200問を繰り返し学習

練習問題の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では電工二種の全2050問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第二種電気工事士の学科試験は4択50問・60点以上で合格。基礎理論・配電/配線・機器/材料・施工・法令・配線図の各分野からまんべんなく出題されます。