問題
図のような単相2線式回路において、c-c′間の電圧が100Vのとき、a-a′間の電圧[V]は。ただし、rは電線の電気抵抗[Ω]とする。(電源側から a-b-c の各区間に r=0.1Ωの電線抵抗があり、b-b′間に5A、c-c′間に10Aの負荷電流が流れる。上下それぞれの電線にr=0.1Ωがある)

選択肢
- 1イ. 102
- 2ロ. 103
- 3ハ. 104
- 4ニ. 105
正解
4. ニ. 105
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解説
a-a′間の電圧は、c-c′間電圧100Vに電源側へ向かう各区間の電圧降下を加えて求めます。c-c′の負荷に10A、b-b′の負荷に5Aが流れるので、b-c間の電線(上下2本)には10A、a-b間の電線(上下2本)には5A+10A=15Aが流れます。電圧降下は往復2本分で計算し、b-c間が 2×0.1×10=2V、a-b間が 2×0.1×15=3V。よって a-a′間=100+2+3=105V となります(ニ)。負荷電流の重畳と電線抵抗による電圧降下を求める問題です。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 平成21年度 第二種電気工事士 筆記試験 問6)
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