問題
屋内の管灯回路の使用電圧が1000Vを超えるネオン放電灯工事として、不適切なものは。ただし、簡易接触防護措置が施してあるものとする。
選択肢
- 1イ. ネオン変圧器への100V電源回路は、専用回路とし、20A配線用遮断器を設置した。
- 2ロ. ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線をがいし引き工事により施設し、弱電流電線との離隔距離を5cmとした。ただし、隔壁や絶縁管は設けなかった。
- 3ハ. ネオン変圧器の金属製外箱にD種接地工事を施した。
- 4ニ. ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線を、ネオン電線を使用し、がいし引き工事により施設し、電線の支持点間の距離を1mとした。
正解
2. ロ. ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線をがいし引き工事により施設し、弱電流電線との離隔距離を5cmとした。ただし、隔壁や絶縁管は設けなかった。
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解説
ネオン放電灯工事(1000V超)でがいし引き工事を行う場合、管灯回路の配線と弱電流電線・水道管などとの離隔距離は原則6cm以上必要です。ロは離隔距離が5cmで隔壁等も設けていないため不適切です。イ・ハ・ニはいずれも適切な施工方法です。ネオン放電灯工事の施工基準(離隔距離・接地・支持点間距離など)を問う問題です。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 平成27年度上期 第二種電気工事士 筆記試験 問21)
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