問題
「電気設備に関する技術基準を定める省令」における電路の保護対策について記述したものである。次の空欄(A)及び(B)の組合せとして、正しいものは。電路の(A)には、過電流による過熱焼損から電線及び電気機械器具を保護し、かつ、火災の発生を防止できるよう、過電流遮断器を施設しなければならない。また、電路には、(B)が生じた場合に、電線若しくは電気機械器具の損傷、感電又は火災のおそれがないよう、(B)遮断器の施設その他の適切な措置を講じなければならない。ただし、電気機械器具を乾燥した場所に施設する等(B)による危険のおそれがない場合は、この限りでない。
選択肢
- 1イ. (A)必要な箇所・(B)地絡
- 2ロ. (A)すべての分岐回路・(B)過電流
- 3ハ. (A)必要な箇所・(B)過電流
- 4ニ. (A)すべての分岐回路・(B)地絡
正解
1. イ. (A)必要な箇所・(B)地絡
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解説
電路の「必要な箇所」には過電流遮断器を施設し、「地絡」が生じた場合に備えて地絡遮断器(漏電遮断器)等を施設します。よって(A)必要な箇所、(B)地絡の組合せが正しく、イが正解です。過電流保護と地絡保護はそれぞれ目的が異なります。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 令和5年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問30)
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