問題
アナログ計器とディジタル計器の特徴に関する記述として、誤っているものは。
選択肢
- 1イ. アナログ計器は永久磁石可動コイル形計器のように、電磁力等で指針を動かし、振れ角でスケールから値を読み取る。
- 2ロ. ディジタル計器は測定入力端子に加えられた交流電圧などのアナログ波形を入力変換回路で直流電圧に変換し、次にA-D変換回路に送り、直流電圧の大きさに応じたディジタル量に変換し、測定値が表示される。
- 3ハ. 電圧測定では、アナログ計器は入力抵抗が高いので被測定回路に影響を与えにくいが、ディジタル計器は入力抵抗が低いので被測定回路に影響を与えやすい。
- 4ニ. アナログ計器は変化の度合いを読み取りやすく、測定量を直感的に判断できる利点を持つが、読み取り誤差を生じやすい。
正解
3. ハ. 電圧測定では、アナログ計器は入力抵抗が高いので被測定回路に影響を与えにくいが、ディジタル計器は入力抵抗が低いので被測定回路に影響を与えやすい。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
電圧測定では、ディジタル計器の方が入力抵抗が高く被測定回路に影響を与えにくく、アナログ計器は入力抵抗が低めで影響を与えやすい傾向があります。ハは両者の入力抵抗の高低が逆に記述されており誤りのため、ハが正解です。他の記述は計器の特徴として正しい内容です。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 令和5年度下期 第二種電気工事士 学科試験 問27)
記憶定着問題
全200問を繰り返し学習