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練習問題難易度: 標準2026年度

第二種電気工事士 予想問題練習問題 第4問

問題

正弦波交流の実効値と最大値の関係として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1実効値=最大値
  2. 2実効値=最大値÷√2
  3. 3実効値=最大値×√2
  4. 4実効値=最大値÷2

正解

2. 実効値=最大値÷√2

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解説

正弦波交流の実効値は最大値(波高値)の1/√2倍であり、「実効値=最大値÷√2」が正しい。実効値は、抵抗負荷で直流と同じ熱量(電力)を生じる大きさとして定義され、商用電源の100Vという表示も実効値である。このとき最大値は100×√2≒141Vとなる。「実効値=最大値」は誤りで、両者が等しくなるのは方形波のような波形の場合である。「実効値=最大値×√2」は関係が逆で、最大値の方が実効値より大きい。「実効値=最大値÷2」にも根拠がない。なお平均値は最大値の2/π倍(約0.637倍)であり、「実効値=最大値÷√2(約0.707倍)」と「平均値=最大値×2/π」の2つの関係の混同を狙った出題が多い。√2≒1.41という近似値とともに、実効値・最大値・平均値の関係は基礎理論の頻出事項として正確に覚えておくべきである。

一問一答

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