問題
バスダクト工事の主な特徴として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1小容量の家庭用配線に適する
- 2大容量幹線として工場・大規模ビルで採用される
- 3湿気・水気のある場所で多用される
- 4高圧・特別高圧での使用が一般的
正解
2. 大容量幹線として工場・大規模ビルで採用される
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解説
バスダクトは、断面積の大きい銅またはアルミの帯状導体(バー)を絶縁物で支持して金属製ダクトに収めた配線設備で、数百〜数千アンペアの大電流を送ることができる。このため、工場や大規模ビルなどで変電設備から各階・各区画へ電力を送る大容量幹線として採用されており、第2の記述が正しい。多数のケーブルを並べて布設する方法に比べて省スペースであり、増設や系統変更にも対応しやすい。誤答肢について、小容量で足りる家庭用配線にバスダクトを用いることはなく、住宅はVVFケーブル等で配線する。バスダクト工事は乾燥した屋内の場所での施工が基本であり、湿気・水気のある場所で多用されるという記述は誤りである。また一般のバスダクトは低圧の幹線用であり、高圧・特別高圧での使用が一般的という記述も誤りである。電工2では、工事の種類と施設できる場所の対応関係の中で問われる頻出事項である。
一問一答
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