遊びの分類(パーテン)
あそびのぶんるい
定義
子どもの遊びを社会的な関わりの発達段階に沿って分類したもの。
詳細解説
アメリカの心理学者パーテンが、幼児の遊びを他児との関わりの程度によって6つに分類した。発達順に、何もしていない行動、ひとり遊び、傍観的行動(他児を見ているが加わらない)、平行遊び(そばで同じ遊びをするが交流は少ない)、連合遊び(一緒に遊ぶが役割分担は曖昧)、協同遊び(役割やルールを分担して遊ぶ)である。年齢が上がるにつれて、ひとり遊びや平行遊びから、他児と協力する協同遊びへと発達していくとされる。
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保育の心理学
次のア〜オのうち、子どもの遊びや認知の発達に関する記述として適切なものの組み合わせはどれか。ア:ピアジェは遊びを認知発達と関連づけ、感覚運動的遊び・象徴遊び・規則のある遊びへと展開するとした。イ:ヴィゴツキーはごっこ遊びを発達の最近接領域を生み出す重要な活動とみなした。ウ:象徴遊び(ごっこ遊び)は前操作期の象徴機能の発達と関連する。エ:規則のある遊び(ルールのあるゲーム)は乳児期に最初に現れる遊びである。オ:遊びは発達と無関係で、保育のねらいには結びつかない。
保育の心理学
パーテンによる子どもの遊びの社会的発達の分類のうち、「並行遊び(平行遊び)」の説明として最も適切なものはどれか。
保育の心理学
パーテンが観察した子どもの遊びの社会的発達において、同じ場所で似た遊びをしているが互いに干渉せず、役割分担や共通の目的をもたない遊びの形態はどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 遊びの分類(パーテン)とは何ですか?
A. 子どもの遊びを社会的な関わりの発達段階に沿って分類したもの。
Q. 保育士試験での位置づけは?
A. 保育の心理学の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。