問題
社会的養護のもとで暮らす子どもの自立支援に関する次の記述のうち、適切でないものを選びなさい。
選択肢
- 1施設や里親のもとを離れた後(退所後・委託解除後)のアフターケアも、自立支援の重要な内容である。
- 2自立支援においては、就労支援や生活技術の習得支援も行われる。
- 3児童自立支援計画は、子ども本人や家庭の状況を踏まえて作成される。
- 4自立とは経済的自立のみを意味し、心理的・社会的な側面は支援の対象としない。
- 5退所した者等が相互に支え合うための取組(当事者の参加・ピアサポート等)も意義がある。
正解
4. 自立とは経済的自立のみを意味し、心理的・社会的な側面は支援の対象としない。
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解説
適切でないのは「自立は経済的自立のみ」とする記述。社会的養護における自立とは、経済的自立だけでなく、心理的・社会的自立を含む包括的な概念であり、孤立しないつながりを保ちながら社会生活を営めるよう支援することが重視される。退所後のアフターケア(1)、就労支援や生活技術の習得支援(2)、本人・家庭の状況を踏まえた自立支援計画の作成(3)、退所者同士のピアサポート(5)はいずれも自立支援の重要な内容であり正しい。経済面のみに限定する考え方は現在の自立支援の理念に合致しない。(根拠: 児童養護施設運営指針、自立支援の手引き)
一問一答
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