問題
社会的養護に関わる近年の動向についての次の記述のうち、適切でないものを選びなさい。
選択肢
- 1国は、施設の小規模化・地域分散化や家庭的養護の推進を進めている。
- 2「新しい社会的養育ビジョン」(2017年)は、家庭養育優先の徹底や里親委託率の向上等を掲げた。
- 3社会的養護のもとにある子どもにも、子どもの権利擁護や意見表明の機会を保障する取組が進められている。
- 4国は里親委託を縮小し、すべての要保護児童を大規模施設へ集約する方針を打ち出した。
- 5自立支援については、退所後も継続的に支援するアフターケアの充実が求められている。
正解
4. 国は里親委託を縮小し、すべての要保護児童を大規模施設へ集約する方針を打ち出した。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
適切でないのは「里親委託を縮小し、すべての要保護児童を大規模施設へ集約する方針」という記述。国の方針はむしろ里親委託率の向上や施設の小規模化・地域分散化であり、大規模施設への集約とは逆方向である。施設の小規模化・地域分散化や家庭的養護の推進、「新しい社会的養育ビジョン」での家庭養育優先の徹底、子どもの権利擁護・意見表明の保障、アフターケアの充実はいずれも近年の正しい動向である。(根拠: 新しい社会的養育ビジョン/社会的養護の課題と将来像)
一問一答
全405問を繰り返し学習