ITパスポート
検定対策

ITパスポート 問題集

検索練習・分散学習など科学的に効果が確かめられた学習法で設計した、基本無料の試験対策サービスです。試験範囲を体系的に学べる教材と豊富な問題演習を用意し、すべての問題についたくわしい解説で「なぜそうなるのか」まで理解しながら合格力を伸ばせます。

32章まとめノート
200問一問一答
5セット予想問題
5年度分過去問

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学習コンテンツ

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ITパスポートの試験日程と合格率

ITパスポート試験はCBT方式で年間を通じて随時実施されており、すべての都道府県で毎月受験できます。試験会場と日時を自分で選んで申し込むため、勉強の仕上がりに合わせて受験日を決められます。合格率は年度合計でおおむね49〜53%で、総合評価点と3分野それぞれの評価点が基準に届けば合格できる絶対評価の試験です。なお、IPAは2027年度から新しい試験制度を始める予定と公表しています。

試験日程と申込

試験方式
CBT方式で随時受験可(全国47都道府県)。2026-12-28以降はシステム更改のため休止予定(再開は2027年1月以降に告知)
補足
結果は試験後即日レポート+月次の正式合格発表。年内に受けるなら12月27日までに
受検手数料
7,500円

最新の日程は IPA(情報処理推進機構) で確認してください。ほかの資格の日程は資格試験カレンダーにまとめています。

試験の形式と合格基準
区分形式合格基準
ITパスポート試験100問(四肢択一式・CBT方式)/120分。ストラテジ系35問・マネジメント系20問・テクノロジ系45問程度総合評価点600点以上(1,000点満点)、かつストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の分野別評価点がそれぞれ300点以上(各1,000点満点)
合格率の推移
期間区分受検者合格者合格率
2025年度全体271,352人132,012人48.6%
2024年度全体273,905人134,617人49.1%
2023年度全体265,040人133,292人50.3%
2022年度全体231,526人119,495人51.6%
2021年度全体211,145人111,241人52.7%

年度(4月〜翌3月)の合計で、社会人と学生を合わせた数字です。2026年度は4〜8月の累計で受験者92,634人・合格率49.3%です。評価点はIRT(項目応答理論)で算出され、100問のうち8問は採点対象外です。 出典: IPA「ITパスポート試験 統計情報」(推移表)

ITパスポートの勉強時間と進め方

ITパスポートの勉強時間は、IT未経験の方で100〜180時間程度が目安とされています。単純計算で、1日2時間なら約2〜3か月、1日1時間なら約3〜6か月ほどです。IT業務の経験がある方や用語になじみがある方は、もっと短い期間でも狙えます。3分野それぞれに足切りがあるため、得意分野を伸ばすより、苦手分野を300点のラインより上に引き上げることを優先しましょう。

勉強時間の目安
100〜180時間(IT未経験の場合)
1日2時間なら
約2〜3か月
1日1時間なら
約3〜6か月
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    全体像をつかむ(はじめの3〜4週間)

    まとめノート全3分野32章で、経営・マネジメント・IT技術の用語と考え方をひととおり読みます。各章の穴埋めで思い出せるかを確かめ、意味があいまいな用語は用語解説辞典250語で確認します。

    まとめノートを開く
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    一問一答で思い出す練習(中盤の1か月)

    一問一答200問を分野ごとに解き、間違えた問題を数日後に解き直します。似た用語の取り違えが多いと感じたら、用語解説辞典で違いを確かめてから解き直すと定着します。

    一問一答を解く
  3. 3

    予想問題で本番形式に慣れる(試験の3〜4週間前)

    本番と同じ100問構成の予想問題5セットを、120分を計って通しで解きます。分野別の正答率を見て、足切りが心配な分野を一問一答とまとめノートに戻って埋めます。

    予想問題を解く
  4. 4

    過去問で仕上げる(直前の2週間)

    IPAの公開問題5年度分(各100問)で、実際の出題の言い回しと難易度を確認します。新しい用語が増える傾向があるので、直近の年度から順に解き、間違えた問題は解説で理由まで確認します。

    過去問を解く

勉強時間の目安は一般的な受験情報によるもので、IT関連の業務経験や学習経験があればもっと短くなります。

ITパスポート試験 試験ガイド

ITパスポート試験(iパス)は、ITを利活用するすべての社会人・学生を対象にした国家試験です。AI・セキュリティ・ネットワークといったIT知識に加えて、経営戦略・マーケティング・会計・法務など経営全般の知識も問われるのが特徴で、「ITと経営の共通言語」を身につける入門資格として、業種を問わず多くの企業や大学で取得が推奨されています。

スキマ資格では、ITパスポートの一問一答・まとめノート・予想問題・年度別の過去問(公開問題)を基本無料で提供しています。まずはこのガイドで試験の全体像をつかみ、ページ上部の学習コンテンツで演習を始めましょう。

試験の基本情報

資格の種類
国家資格
実施機関
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)
合格率
年度合計でおおむね49〜53%(2021〜2025年度。直近2年度は49.1%・48.6%。社会人受験者は50%台、学生受験者は40%台で推移)
受験者数
年間約27万人(受験者数・2023〜2025年度。社会人受験者が約6〜7割、学生受験者が約3〜4割)
受験料
7,500円(税込)
試験形式
CBT(Computer Based Testing)方式/全国テストセンターで随時実施
試験時間
120分(2時間)
合格基準
総合評価点 600点以上/1000点、かつストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の各分野評価点が 300点以上/1000点

出典: IPA「ITパスポート試験 統計情報」推移表(令和8年8月時点・2021〜2025年度の年度合計)

ITパスポート試験とは

ITパスポート試験(通称:iパス)は、IPA(情報処理推進機構)が実施する国家試験「情報処理技術者試験」の一区分で、ITを利活用するすべての社会人・学生を対象とした入門レベルの国家資格です。ITエンジニアだけでなく、営業・企画・人事・経理など非IT部門の人材にも推奨される、幅広い職種をカバーする「ITリテラシーの共通言語」として位置付けられています。

出題範囲は「ストラテジ系(経営全般)」「マネジメント系(プロジェクト・運用)」「テクノロジ系(IT技術)」の3分野で、経営戦略・マーケティング・法務から、プロジェクトマネジメント、ネットワーク・セキュリティ・AI・データ活用まで横断的に問われます。経済産業省が推進する「DXリテラシー標準」の中核指標の一つとしても扱われ、新入社員研修や昇格要件に組み込む企業も増えています。

試験はCBT方式で、全国のテストセンターでほぼ毎日受験可能。100問120分・1000点満点で、合格基準は総合評価点600点以上かつ3分野それぞれ300点以上。年間約27万人が受験し、合格率は年度合計でおおむね49〜53%で推移する、国家資格としては比較的チャレンジしやすい試験です。

  • 国家資格としてITリテラシーを証明できる、情報処理技術者試験のエントリーレベル
  • 経営・マネジメント・テクノロジの3分野を横断し、DX時代のビジネス共通言語が身につく
  • CBT方式で全国ほぼ毎日受験可能。自分のペースで挑戦できる柔軟さ
  • 経産省「DXリテラシー標準」の中核指標。新入社員必須化・昇格要件化する企業が増加中
  • 非IT部門でも効果大。営業・企画・人事・経理など全職種のキャリア資産になる
試験の内容(科目・形式・合格基準)

ITパスポート試験は、ITを利活用するすべての社会人に求められる基礎知識を「ストラテジ系」「マネジメント系」「テクノロジ系」の3分野から総合的に問う試験です。CBT方式で100問120分、1000点満点。合格には総合評価点600点以上に加え、3分野それぞれで300点以上(最低ライン)のバランス達成が必要です。

試験形式
CBT(Computer Based Testing)方式/全国テストセンターで随時実施
試験時間
120分(2時間)
解答形式
四肢択一式・100問(うち総合評価の対象となる問題は92問、評価対象外の試行問題が8問程度含まれる)
合格基準
総合評価点 600点以上/1000点、かつストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の各分野評価点が 300点以上/1000点

出題科目

ストラテジ系(経営全般)約35問

企業活動・経営戦略・マーケティング・会計・法務・標準化など、企業と経営の基礎知識を問う。出題割合は約35問。

マネジメント系(プロジェクト・運用)約20問

システム開発技法、プロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメント、システム監査など、ITの「運用・管理」に関する知識。

テクノロジ系(IT技術)約45問

基礎理論、コンピュータシステム、ネットワーク、データベース、セキュリティ、AI・データ活用など、IT技術全般の知識。出題割合が最も大きい。

問われる力

  • 経営戦略・マーケティング・法務などビジネス全般を俯瞰する「経営リテラシー」
  • プロジェクトマネジメントやITサービスマネジメントの基本プロセス理解
  • ネットワーク・データベース・セキュリティなどIT技術の基礎知識
  • AI・IoT・ビッグデータ・クラウドなど最新トレンド用語を正しく理解する力
  • DX時代に求められる「IT×ビジネス」を横断する総合的な判断力
試験日程・実施スケジュール
  • 随時実施:全国のテストセンターでほぼ毎日受験可能(CBT方式)
  • 申込:IPA公式サイトから希望日時・会場を選択して予約
  • 結果発表:試験終了直後に総合評価点が画面表示/公式合格発表は翌月中旬
  • 再受験:不合格の場合も、一定期間後に何度でも受験可能

※試験日・会場・料金の最新情報は必ずIPA公式サイトで確認してください。学生向けの団体受験割引や、企業向けの集合CBTプランも用意されています。

合格率と難易度・必要な学習時間

合格率は年度合計でおおむね49〜53%(2021〜2025年度)で、国家試験としては挑戦しやすい部類です。受験者は社会人が中心で、業種もIT系に限らず幅広いのが特徴です。

必要な学習時間は、IT未経験の方で100〜180時間程度が目安とされています。IT業務の経験がある方や、用語にある程度なじみがある方なら、より短期間での合格も十分可能です。単純計算で、1日1時間なら約3〜6か月、1日2時間なら約2〜3か月を見込んでおくと余裕をもって仕上げられます。

効率的な勉強法

まず「まとめノート」でシラバスの重要用語をインプットし、覚えたそばから一問一答で思い出す練習(検索練習)を繰り返すのが基本です。ITパスポートは用語の意味を問う問題が大半なので、用語を見て説明できる状態を作ることがそのまま得点力になります。

仕上げの段階では、IPAが公開している過去問(公開問題)を年度別に100問通しで解き、120分の時間配分と分野別の得点バランスを確認しましょう。間違えた問題は解説を読んで「なぜその選択肢が正解なのか」を言語化しておくと、似た問題への応用が利くようになります。

基本情報技術者試験との違い

同じIPAの試験に基本情報技術者試験(FE)があります。ITパスポートが「ITを利用する側」の入門試験であるのに対し、基本情報技術者はプログラミングやアルゴリズムを含む「ITを作る側」向けの試験で、難易度も一段上がります。IT業界を目指す方は、ITパスポートで基礎を固めてから基本情報技術者へ進むルートが定番です。スキマ資格には基本情報技術者の問題集もあるので、ステップアップにもそのまま使えます。

取得後のキャリア

ITパスポートは、情報処理技術者試験のエントリーレベルとして、IT業界志望の学生から非IT部門の社会人まで幅広く受験されています。資格自体が特定の独占業務を生むわけではありませんが、「ITリテラシーを国家資格で証明できる」点が評価され、新入社員必須化・昇格要件化・採用時の加点対象としている企業が多数あります。経済産業省「DXリテラシー標準」の中核指標としても位置付けられ、DX人材育成のスタート地点として定着しています。

新入社員・若手社会人のITリテラシー証明

IT部門以外でも、業務でのシステム活用・セキュリティ対応・データ活用が当たり前になる中、基礎知識を国家資格で示せる。新入社員研修のゴールに設定する企業も多い。

IT業界への入口・基本情報技術者へのステップアップ

IT業界志望の学生・未経験転職者にとって最初の登竜門。合格後は「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」へ段階的にステップアップできる。

非IT部門でのDX推進・社内プロジェクト参画

営業・企画・人事・経理など非IT部門でも、DX推進プロジェクト・業務システム刷新・データ活用施策に「発注者側」として関与する際の共通言語になる。

学生の就職活動・単位認定

大学・専門学校で単位認定対象とされるケースが増加。就活でもITリテラシーの裏付けとしてアピール可能。

年間受験者数
約27万人
出典: IPA「ITパスポート試験 統計情報」推移表(2023〜2025年度)
合格率
年度合計でおおむね49〜53%
出典: IPA「ITパスポート試験 統計情報」推移表(2021〜2025年度)
社会人受験者の割合
約60〜70%
出典: IPA「ITパスポート試験統計資料」応募者属性集計
DXリテラシー指標採用企業
多数(年々増加)
出典: 経済産業省「DXリテラシー標準」関連資料
  • 「セキュリティや契約書のITリテラシーが上がり、現場の意思決定が早くなった」という声が多い
  • 非IT部門の社員がDXプロジェクトに参画する際、共通言語として機能し会話がスムーズになる
  • 学生時代に取得しておくと、IT業界以外の就職先でも「ITに強い人材」として差別化できる
  • 「基本情報技術者試験」へのステップアップのモチベーションになり、継続的なキャリア形成を後押しする
よくある質問

Q.IT未経験・文系でも合格できますか?

可能です。ITパスポートは「ITを利活用するすべての社会人・学生」を対象とした入門レベルの試験で、受験者の多くが文系・非IT部門です。標準的な学習時間100〜180時間を確保し、過去問演習を繰り返せば合格が十分狙えます。

Q.学習時間はどれくらい必要ですか?

IT業務経験がない社会人・学生の場合、100〜180時間が目安です(単純計算で1日1時間なら約3〜6か月、1日2時間なら約2〜3か月)。IT関連の業務経験がある方なら50〜80時間程度でも合格可能なケースがあります。過去問を中心にインプットとアウトプットを並行するのが効率的です。

Q.いつでも受験できますか?

はい、CBT方式で全国のテストセンターにてほぼ毎日実施されています。IPA公式サイトから希望の日時・会場を選んで予約する形式で、平日・土日とも受験可能です。結果は試験終了直後に画面に表示されます。

Q.基本情報技術者試験とどう違いますか?

ITパスポートは「ITを使う全ての人」を対象としたエントリーレベル、基本情報技術者は「IT技術者・エンジニア」を対象としたレベル2の試験です。ITパス合格後に基本情報へステップアップする人が多く、学習範囲もITパスの延長線上にあります。

Q.合格すると就職・転職で有利になりますか?

独占業務はありませんが、国家資格としてITリテラシーを客観的に証明できるため、新卒・中途の採用で加点対象とする企業は多数あります。また、DX推進や情報セキュリティ強化の文脈で、非IT職の転職でも「自学自習で体系知識を身につけられる人材」という評価につながります。

Q.何点取れば合格ですか?

1,000点満点中、総合評価点600点以上が必要です。さらにストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3分野それぞれで300点以上という分野別評価点の基準もあるため、極端な苦手分野があると総合点が足りていても不合格になります。

Q.過去問だけで合格できますか?

過去問(公開問題)は最重要の教材ですが、シラバス改訂で新しい用語が毎年追加されるため、過去問だけでは新傾向の問題を取りこぼす可能性があります。まとめノートなどで最新シラバスの用語を補いながら、過去問演習で出題形式に慣れる組み合わせが確実です。

Q.ITパスポートは就職・転職に役立ちますか?

国家試験なので履歴書に記載でき、ITと経営の基礎知識の証明になります。新卒採用で評価する企業や、社員に取得を推奨・義務化する企業も増えています。IT専門職を目指す場合は、さらに上位の基本情報技術者試験まで取得すると評価が高まります。

Q.ITパスポートの合格率・難易度はどれくらいですか?

合格率は年度合計でおおむね49〜53%(2021〜2025年度)で、国家試験としてはかなり高い水準です。合格基準を満たせば全員合格の絶対評価なので、他の受験者との競争ではありません。シラバス改訂でAI・セキュリティなどの新しい用語が増える傾向にあるため、最新の頻出用語を押さえた過去問演習がいちばん効率的な対策です。

※試験日程・受験手数料・出題範囲などの最新情報は、必ずIPA ITパスポート試験 公式サイトでご確認ください。本ガイドの内容は2026年10月時点の情報に基づいています。

最終更新:

試験実施情報は独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の公表値に基づきます。最新情報は実施機関の公式サイトをご確認ください。