問題
危険物を取り扱う設備で水と接触するおそれのあるものについて、最も適切な貯蔵・取扱方法はどれか。
選択肢
- 1水と混和して安全化する
- 2水との接触を避ける
- 3常に水中で取り扱う
- 4水を加えて温度を下げる
正解
2. 水との接触を避ける
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解説
水と接触するおそれのある危険物の貯蔵・取扱いでは、水との接触を避けることが原則である。第3類の禁水性物質(ナトリウム・カリウム等)は水と反応して発熱し、水素などの可燃性ガスを発生して発火する危険があり、第1類のアルカリ金属の過酸化物や第2類の鉄粉・金属粉・マグネシウムも水との接触は厳禁である。水と混和して安全化する、常に水中で取り扱う、冷却のために水を加えるといった方法は、これらの危険物ではかえって発火・爆発を招くため誤りである。なお第4類では二硫化炭素のように例外的に水中貯蔵するものもあるが、本問は「水と接触するおそれのあるもの=接触回避」という原則を問うている。禁水性物質の扱いは乙4でも横断的に頻出する。
一問一答
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