問題
危険物施設における日常点検事項として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1配管・弁等からの危険物の漏れの有無
- 2タンクの水抜口・通気管の状態
- 3消火設備の点検
- 4従業員の健康診断
正解
4. 従業員の健康診断
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解説
日常点検は、製造所等の所有者等が施設の機能を維持するため自主的に行う点検であり、配管や弁からの危険物の漏れの有無、タンクの水抜口・通気管の状態、消火設備や電気設備の異常の有無など、施設・設備のハード面の安全確認が対象である。従業員の健康診断は労働安全衛生法に基づく事業者の義務であって、消防法令上の危険物施設の点検事項ではないため誤り。配管・弁の漏れ、水抜口・通気管、消火設備はいずれも漏えいや引火に直結する箇所であり、日常的な確認対象として適切である。乙4では、法定の定期点検(1年に1回以上・記録3年間保存)と日常点検を区別させる出題が多く、点検の対象はあくまで「施設・設備の状態」である点を押さえておくこと。
一問一答
全範囲を体系的に演習