問題
2-プロパノール(イソプロパノール、IPA)の性状として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1無色で特有の臭気があり、水・有機溶媒に溶ける
- 2黒色で水に溶けない
- 3無臭で常温で固体
- 4酸化剤として作用する
正解
1. 無色で特有の臭気があり、水・有機溶媒に溶ける
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解説
2-プロパノール(イソプロピルアルコール、IPA)は無色透明で特有の臭気を持つ液体であり、水のほかアルコール・エーテル等の有機溶媒にもよく溶ける。引火点約12℃、発火点約399℃、比重0.79、蒸気比重約2.1で、炭素数3の飽和一価アルコールとして消防法上のアルコール類(指定数量400L)に分類される。消毒液や工業用溶剤として広く用いられる。黒色ではなく無色、水に溶けないのではなく任意に混和し、常温で固体ではなく液体であり、また可燃性物質であって酸化剤として作用することもないため、他の選択肢はいずれも誤りである。メタノール・エタノールと同様「無色・水溶性・引火点が常温以下」という共通性状を押さえることが得点の鍵となる。
一問一答
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