問題
危険物の容器による運搬時の積載方法として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1危険物は、温度変化等により危険物が漏れないように容器を密封して収納すること。
- 2運搬容器が転落・落下・転倒・破損しないように積載すること。
- 3指定数量以上の危険物を運搬する場合、混載してはならない組み合わせがある。
- 4第4類の危険物と第1類の危険物は、運搬時に混載することが原則として認められている。
- 5日光の直射により温度が上昇しないように、遮光性の被覆等で覆うべき危険物がある。
正解
4. 第4類の危険物と第1類の危険物は、運搬時に混載することが原則として認められている。
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解説
危険物の運搬では類の異なる危険物の混載が制限されており、第4類と混載できるのは第2類・第3類・第5類である。第1類(酸化性固体)や第6類(酸化性液体)は、引火性液体と接触すると激しい酸化反応により発火・爆発のおそれがあるため第4類との混載が禁止されており、「原則として認められている」とする肢4が誤りである。ただしこの混載制限は、指定数量の1/10以下の危険物には適用されない。肢1の温度変化等で漏れないよう容器を密封して収納すること、肢2の転落・落下・転倒・破損の防止、肢3の混載禁止の組み合わせの存在、肢5の遮光性被覆(特殊引火物などが対象)は、いずれも積載方法の基準として正しい。「第4類は2・3・5類と混載可、1・6類とは不可」「1/10以下は混載制限の適用除外」は運搬分野の最頻出暗記事項である。
一問一答
全範囲を体系的に演習