問題
日本政策金融公庫の創業者向け融資(旧・新創業融資制度、現・新規開業・スタートアップ支援資金)に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1日本政策金融公庫が創業者や創業後間もない企業に対し無担保・無保証人で利用できる融資制度である
- 22024年4月以降も、創業資金総額の10分の1以上の自己資金が申込みの要件として維持されている
- 3融資の使途は設備資金に限られ、運転資金には利用できない
- 4女性・若者・シニアの創業者には金利の優遇はなく、一律の金利が適用される
正解
1. 日本政策金融公庫が創業者や創業後間もない企業に対し無担保・無保証人で利用できる融資制度である
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は選択肢1。日本政策金融公庫の創業者向け融資は、無担保・無保証人で利用できる点が根幹です。旧「新創業融資制度」は2024年3月末で廃止され、同年4月から「新規開業資金」(現在の名称は新規開業・スタートアップ支援資金)に統合されました。選択肢2は誤りで、旧制度にあった自己資金要件(創業資金の10分の1以上)は統合時に撤廃されています。選択肢3は誤りで、融資限度額7,200万円(うち運転資金4,800万円)の範囲で設備資金にも運転資金にも利用できます。選択肢4は誤りで、女性・35歳未満・55歳以上の創業者などには利率の優遇があります。
中小企業診断士トップ
一問一答・予想問題・まとめノート