診断士に戻る
中小企業経営・政策難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|中小企業経営・政策 第307問

問題

中小企業の「特別小口保険制度」の対象はどれか?

選択肢

  1. 1従業員20人以下(商業・サービス業は5人以下)の小規模企業者
  2. 2全ての中小企業
  3. 3創業予定者
  4. 4大企業の子会社

正解

1. 従業員20人以下(商業・サービス業は5人以下)の小規模企業者

詳しい解説を見る

解説

特別小口保険制度は、信用保証協会が中小企業の借入を保証する仕組みのうち、とりわけ規模の小さい小規模企業者を手厚く支えるための制度です。対象となるのは小規模企業者、すなわち製造業など従業員20人以下、商業・サービス業なら従業員5人以下の事業者で、こうした体力の限られた企業が無担保かつ無保証人で資金を借りられるようにする点に大きな意義があります。担保も連帯保証人も用意しにくい小さな事業者にとって、信用保証協会が保証人代わりになってくれることで、銀行融資への扉が開くわけです。ここで注意したいのは、対象が「すべての中小企業」ではなく、あくまで小規模企業者に絞られている点です。中小企業の定義は小規模企業者よりも幅広く、その中でも特に小さい層だけを狙い撃ちで支援するのがこの制度の特徴になります。創業前の創業予定者や、体力のある大企業の子会社が使う制度ではない、という線引きもあわせて押さえておきましょう。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

中小企業経営・政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。