問題
工程能力指数(Cp・Cpk)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1Cp=(規格上限-規格下限)÷6σで工程の能力を評価する指標である
- 2Cp=6σ÷(規格上限-規格下限)で算出する指標であり、値が小さいほど工程能力が高いことを示す
- 3Cp≧0.5であれば工程能力は十分とされ、それ以下では再設計が必要となる
- 4Cpkは平均値のずれを考慮しない指標で、Cpと完全に同一の数値を示す
正解
1. Cp=(規格上限-規格下限)÷6σで工程の能力を評価する指標である
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解説
Cp=(規格上限−規格下限)÷6σで、規格幅とばらつきの比により工程能力を測る指標である。イはCpは分母分子が逆で、設問の式では値が小さいほど能力が高いという関係も誤りである。ウはCp≧1.33が十分、Cp≧1.0が最低限とされ、0.5では工程能力は不足とみなされる。エはCpkは平均の偏りを考慮しCp以下の値となる場合があり、Cpと常に一致するわけではない。ウはCpkは平均値の偏りを考慮した指標で、Cpと値が一致しない場合があり、より厳しい工程能力評価に用いられる。
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