問題
近年、情報システムの開発には多様な言語が用いられるようになってきた。それらを適切に使い分けるためには、各言語の特徴を把握しておく必要がある。言語に関する説明として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1COBOL は科学技術計算のために開発された手続き型プログラミング言語である。
- 2HTML は WWW で使用されるハイパーテキストを記述するための言語で、SGML の元となっている言語である。
- 3Java は UNIX 用のテキスト処理用言語として開発されたインタプリタ型言語である。
- 4XML はネットワーク上でデータ交換に使用される言語で、近年ではデータベースの開発にも利用されている。
正解
4. XML はネットワーク上でデータ交換に使用される言語で、近年ではデータベースの開発にも利用されている。
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解説
XML(eXtensible Markup Language)はタグでデータ構造を記述できる拡張可能なマークアップ言語で、システム間のデータ交換フォーマット(SOAP、RSS、設定ファイル等)として広く用いられ、XML データベース(ネイティブ XML DB)の開発にも利用される。よってエが正解。ア:COBOL は事務処理用に開発された言語であり、科学技術計算用は FORTRAN。イ:HTML は SGML を簡略化して派生した言語(元になったのは SGML の方)。ウ:Java はサン・マイクロシステムズが開発した汎用オブジェクト指向言語で、UNIX 用テキスト処理言語ではない(テキスト処理向けは AWK/Perl など)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第3問)
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