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経営情報システム難易度: 標準2011年度

中小企業診断士 過去問|経営情報システム 第13問

問題

IS(Information System)の利用において、企業内で「経営層」、「IS 部門」、「IS 活用部門」(すなわちユーザ)それぞれの果たすべき役割が明確でないと、IS の企画・計画等を担当する要員が、開発・運用を担当する要員に比べて手薄になる場合がある。この結果起こり得る問題として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1IT ガバナンス機能の不在
  2. 2開発プロジェクトの失敗
  3. 3経営戦略と IT 戦略のギャップ
  4. 4システム処理能力の不足

正解

3. 経営戦略と IT 戦略のギャップ

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解説

情報システムの企画・計画は「経営戦略を IT 戦略に翻訳する」上流工程であり、ここを担う人材が手薄になると、現場では IT 投資・開発は進むものの「経営の方向性と整合しない IT」が量産され、経営戦略と IT 戦略の間にギャップが生じる。よってウが正解。ア:IT ガバナンスはより広範な統制概念で、役割分担の不均衡だけが原因とは限らない。イ:開発プロジェクトの失敗は要件不備・体制問題等の総合結果。エ:システム処理能力の不足はサイジング設計の問題で、本問の文脈とは直結しない。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成23年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第13問)

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