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運営管理難易度: 2012年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第25問

問題

日本のショッピングセンターの現況に関して、次の文中の空欄A〜Dに入る最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 なお、解答群のうち、「周辺地域」とは「中心地域に隣接した都市機能が適度に存在する地域」を、「郊外地域」とは「都市郊外で住宅地や農地等が展開されている地域」をいう。 日本ショッピングセンター協会では、ショッピングセンターの基準を A により計画、開発されるものであり、(1)小売業の店舗面積が1,500m2以上であり、(2)キーテナントを除くテナントが10店舗以上含まれ、(3)キーテナントの面積がショッピングセンター面積の80%程度を超えないこと、(4) B 等があり、広告宣伝、共同催事などの共同活動を行っていることとしている。 ショッピングセンターの立地傾向は、2000年以降、 C への立地が約4〜5割を占めていたが、2010年は4割を下回った。それに対して D への立地が、約2〜3割から約3割に増大した。

選択肢

  1. 1A:自治体 B:商業協同組合 C:郊外地域 D:周辺地域
  2. 2A:自治体 B:テナント会 C:周辺地域 D:郊外地域
  3. 3A:ディベロッパー B:商業協同組合 C:周辺地域 D:郊外地域
  4. 4A:ディベロッパー B:テナント会 C:郊外地域 D:周辺地域

正解

4. A:ディベロッパー B:テナント会 C:郊外地域 D:周辺地域

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解説

日本ショッピングセンター(SC)協会の定義では、SCは「ディベロッパー」により計画的に開発・運営される商業施設であり、自治体ではない。Aは「ディベロッパー」が正しい。共同活動を行う組織として、SCではテナント同士が「テナント会」を組織し、広告宣伝・共同催事を実施する。Bは「テナント会」が正しい。立地傾向については、2000年以降の郊外型SC(イオンモール等のロードサイド型大型SC)の急増により「郊外地域」への立地が約4〜5割を占めていたが、2010年代以降、郊外型は飽和に近づき4割を下回るようになった。一方で、駅前再開発や中心市街地に近い「周辺地域」への立地が約2〜3割から約3割へ増加している。Cは「郊外地域」、Dは「周辺地域」が正しい。よってエ(A:ディベロッパー、B:テナント会、C:郊外地域、D:周辺地域)が正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第25問)

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