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経営情報システム難易度: 2012年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第16問

問題

総務省から発表された「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針(第1版)」に基づいた「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」により、中小企業ユーザがASP・SaaSのサービスを選択する場合の参考情報が提供されている。 この認定制度に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1ASP・SaaSサービスだけでなく、ASP・SaaS事業者の経営状況等も認定している。
  2. 2ASP・SaaSサービスの安全性や信頼性に係る実施水準や状態を認定している。
  3. 3審査対象となる情報開示項目をすべて開示しなければ、認定を得ることはできない。
  4. 4同一サービスであっても、安全性や信頼性に複数のサービスレベルを設定している。

正解

4. 同一サービスであっても、安全性や信頼性に複数のサービスレベルを設定している。

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解説

同認定制度は、ASP・SaaSサービスの提供品質を画一的に格付けするのではなく、サービスの特性や利用者ニーズに応じて複数のサービスレベルを設定することを認めている。よってエが適切。アは誤りで、本制度の対象はサービスについての情報開示認定であり、事業者の経営状況そのものは認定対象ではない。イは誤りで、本制度は安全性・信頼性の「実施水準・状態」そのものを認定するものではなく、「定められた情報開示項目を適切に開示しているか」という情報開示の側面を認定するものである。ウは誤りで、全項目の開示が必須なのではなく、サービス特性に応じて適用される項目を選択して開示する形式となっている。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成24年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第16問)

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