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財務・会計難易度: 標準2013年度

中小企業診断士 過去問財務・会計 第1問

問題

次に示す財務諸表に基づいて、以下の設問に答えよ(単位:千円)。 (設問1) 収益性の動向に関する説明として最も適切なものはどれか。なお、比率の計算における総資本は年度末の金額を利用する。
財務・会計の図表

選択肢

  1. 1総資本営業利益率:悪化 売上高営業利益率:悪化 総資本回転率:改善
  2. 2総資本営業利益率:悪化 売上高営業利益率:改善 総資本回転率:改善
  3. 3総資本営業利益率:改善 売上高営業利益率:悪化 総資本回転率:改善
  4. 4総資本営業利益率:改善 売上高営業利益率:改善 総資本回転率:悪化

正解

1. 総資本営業利益率:悪化 売上高営業利益率:悪化 総資本回転率:改善

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解説

各収益性指標を計算する。総資本営業利益率=営業利益÷総資本:X1年度=30,000÷130,000=23.1%、X2年度=18,000÷120,000=15.0%→悪化。売上高営業利益率=営業利益÷売上高:X1年度=30,000÷180,000=16.7%、X2年度=18,000÷170,000=10.6%→悪化。総資本回転率=売上高÷総資本:X1年度=180,000÷130,000=約1.38回、X2年度=170,000÷120,000=約1.42回→改善。よって「悪化・悪化・改善」のアが正解。総資本回転率は資産を圧縮した効果で改善しているが、収益率の低下を補えず総合的に収益性は悪化している。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成25年度 中小企業診断士1次試験 財務・会計 第5問 設問1)

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