問題
選択肢
- 1経常収支が黒字で財政収支が均衡しているとき、民間部門は貯蓄超過である。
- 2経常収支の黒字を民間部門の貯蓄超過が上回るとき、財政収支は黒字である。
- 3国内生産よりも国内需要が少ないとき、経常収支は赤字である。
- 4国内の純貯蓄がプラスであるとき、海外の純資産は減少している。
正解
1. 経常収支が黒字で財政収支が均衡しているとき、民間部門は貯蓄超過である。
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解説
貯蓄投資バランス式は「(S-I)+(T-G)=NX」と表される(S:民間貯蓄、I:民間投資、T-G:財政黒字、NX:経常収支)。ア正:財政収支均衡(T-G=0)かつNX>0なら、S-I>0で民間部門は貯蓄超過。イ誤:(S-I)>NX>0なら(T-G)=NX-(S-I)<0で財政収支は赤字。ウ誤:国内生産>国内需要ならNX>0で経常収支は黒字(赤字ではない)。エ誤:国内の純貯蓄>0は経常収支黒字を意味し、対外純資産(海外への純請求権)は「増加」する。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成30年度 中小企業診断士1次試験 経済学・経済政策 第6問)
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