問題
選択肢
- 1職務設計においては、高生産性と同時に作業者のモラールの向上が実現されるように、作業者に分担させる仕事の内容を計画しなければならない。
- 2職務設計においては、作業者の心理的要因を十分考慮し、「仕事を人に合わせる」という考え方ではなく「仕事に人を合わせる」というアプローチが必要とされる。
- 3多工程持ちは変種変量生産への対応において効果的な方策であるが、作業者には負担感が大きく、モラールを低下させる1つの要因となる。
- 4フォードシステムを導入することにより、流れ作業と分業化によって作業の効率化が進められると同時に、職務拡大や職務充実が図られる。
正解
1. 職務設計においては、高生産性と同時に作業者のモラールの向上が実現されるように、作業者に分担させる仕事の内容を計画しなければならない。
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解説
アが正。職務設計は高生産性と作業者モラール向上の両立を目指し、職務の内容を計画する活動である。イは誤、現代の職務設計は「仕事に人を合わせる」ではなく「仕事を人に合わせる」(人間中心)の考え方が主流。ウは誤、多工程持ち(複数工程担当)は職務拡大・職務充実の効果がありモラール向上に寄与する側面が大きい。エは誤、フォードシステムは流れ作業による分業で効率化を実現するが、作業が単調化するため職務拡大・職務充実とは逆の方向に作用する。よってアが正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和3年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第16問)
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