左の問題冊子を読み、各設問の解答を記述してください。制限字数はリアルタイムでカウントされます。ログインすると入力内容を自動保存できます。
D社の2期間の財務諸表を用いて経営分析を行い、令和3年度と比較して悪化したと考えられる財務指標を2つ(①②)、改善したと考えられる財務指標を1つ(③)取り上げ、名称を⒜欄・令和4年度の値を⒝欄に記入せよ。値は小数点第3位を四捨五入して小数点第2位まで表示し、単位をカッコ内に明記すること。
※ 2期間の財務諸表はPDFを参照。
設問1で解答した悪化したと考えられる2つの財務指標のうちの1つを取り上げ、悪化した原因を80字以内で述べよ。
D社の2期間の財務データからCVP分析を行う(2期間で変動費率は一定と仮定)。⑴変動費率および⑵固定費を求め、⑶令和4年度の損益分岐点売上高を計算せよ。また⑷求めた損益分岐点売上高を前提に、令和3年度と令和4年度で損益分岐点比率がどれだけ変動したかを計算せよ(低下した場合は△を数値の前に付ける)。
※ 端数処理の指示は問題文(PDF)を参照。
営業利益が赤字のX製品の販売中止を検討している。X製品の販売中止でX製品の個別固定費の80%が回避可能で、Y製品に一部需要が移動すると予想される。⑴X製品の販売を中止すべきか否かをカッコ内「ある」か「ない」に○を付して答え、20字以内で理由を説明せよ。⑵現状の営業利益合計2,500万円を下回らないために必要な、需要移動によるY製品の売上高の増加額を計算過程を示して答えよ。
※ 製品別損益計算書はPDFを参照。
D社では売上高を基準に共通費を製品別に配賦している。この会計処理の妥当性について、あなたの考えを80字以内で述べよ。
男性向けアンチエイジング製品の設備投資について、年間販売量が⑴10,000個の場合と⑵5,000個の場合の正味現在価値を求めよ(⑴は計算過程も示す)。そのうえで⑶当該設備投資の正味現在価値の期待値を計算し、投資の可否についてカッコ内「ある」か「ない」に○を付して答えよ。
※ 〔資料〕(販売価格・変動費・固定費・運転資本・設備投資額・複利現価/年金現価係数・税率30%・割引率8%など)はPDFを参照。
⑴初年度末に2年度以降の販売量が判明すると予想される。設備投資の実行タイミングを1年遅らせる場合の正味現在価値はいくらか、計算過程を示して答えよ(1年遅らせる場合、初年度の固定費は回避可能。設備の耐用年数は4年になるが残存価額・処分価額は不変)。⑵上記の計算結果により、当該設備投資を初年度期首に実行すべきか、2年度期首に実行すべきかについて、根拠となる数値を示しながら50字以内で説明せよ。
D社はOEM生産によって委託先に製品の生産を委託している。OEM生産の財務的利点について50字以内で述べよ。
D社が新たな製品分野として男性向けアンチエイジング製品を開発し販売することは、財務的にどのような利点があるかについて50字以内で述べよ。
出典:一般社団法人 中小企業診断協会 中小企業診断士 第2次試験 公開問題(令和5年度)。問題冊子の著作権は同協会に帰属します。