権利関係出題頻度 3/3
対抗要件
たいこうようけん
定義
権利の取得・移転を第三者に主張するための法律要件。不動産は登記、債権は通知等。
詳細解説
不動産物権変動の対抗要件は登記(民法177条)、動産は引渡し(民法178条)、債権譲渡は譲渡人からの通知または債務者の承諾(民法467条1項、第三者対抗要件は確定日付ある証書)。賃借権の対抗要件は登記が原則だが、借地は借地上建物の登記(借地借家法10条)、借家は建物の引渡し(借地借家法31条)でも可能。これらは対抗関係(二重譲渡等)における優劣を決する基準となる。
関連用語
よくある質問
Q. 対抗要件とは何ですか?
A. 権利の取得・移転を第三者に主張するための法律要件。不動産は登記、債権は通知等。
Q. 宅建試験での位置づけは?
A. 権利関係の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。