アスピリン
あすぴりん
定義
アセチルサリチル酸。サリチル酸系の解熱鎮痛成分で、血小板凝集抑制作用も持つ。
詳細解説
プロスタグランジン産生抑制により解熱鎮痛・抗炎症作用を発揮する代表的なNSAIDs。胃腸障害が起こりやすく、ライ症候群のリスクから15歳未満の小児には使用しない(特にインフルエンザ・水痘の小児には禁忌)。出産予定日12週以内の妊婦、消化性潰瘍の既往者、アスピリン喘息の患者には使用不可。アスピリンアルミニウム製剤は胃粘膜への刺激を緩和する目的で配合される。低用量では血小板凝集抑制作用があり医療用では抗血栓薬として用いられる。
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医薬品の基本知識
医薬品による喘息発作(アスピリン喘息等)に関する記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 ア:解熱鎮痛薬の使用後30分〜1時間以内に発症することが多い イ:成人の喘息患者の一部に見られ、重篤化することがある ウ:一度発症した患者は同種の解熱鎮痛薬を避ける必要がある
医薬品の基本知識
妊婦と医薬品に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 ア:胎盤関門により、医薬品成分が胎児へ移行することはない イ:ビタミンA含有製剤の妊娠前後の大量摂取は催奇形性のリスクが指摘されている ウ:妊娠後期のNSAIDs使用は胎児動脈管収縮等のリスクがある
主な医薬品
アスピリン(アセチルサリチル酸)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. アスピリンとは何ですか?
A. アセチルサリチル酸。サリチル酸系の解熱鎮痛成分で、血小板凝集抑制作用も持つ。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。