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主な医薬品出題頻度 2/3

スコポラミン臭化水素酸塩水和物

すこぽらみんしゅうかすいそさんえんすいわぶつ

定義

抗コリン成分。中枢神経・自律神経に作用し乗物酔いの吐き気・めまいを防ぐ。

詳細解説

ナス科植物(ハシリドコロ等)に含まれるトロパンアルカロイド。中枢のムスカリン受容体を遮断し、内耳の前庭器官から大脳への嘔吐刺激の伝達を抑制する。他の抗ヒスタミン成分よりも作用持続時間が短い。抗コリン作用により口渇・散瞳・眼圧上昇・排尿困難・便秘が起こる。閉塞隅角緑内障・前立腺肥大・心臓病の人は使用不可。授乳婦は服用後の授乳を避ける。眠気・霧視のため服用後の自動車運転等は避ける。

関連用語

ロートエキス抗コリン成分乗物酔い薬前庭器官緑内障

よくある質問

Q. スコポラミン臭化水素酸塩水和物とは何ですか?

A. 抗コリン成分。中枢神経・自律神経に作用し乗物酔いの吐き気・めまいを防ぐ。

Q. 登録販売者試験での位置づけは?

A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。

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科目: 主な医薬品 · ID: shuyaku-026