主な医薬品出題頻度 2/3
ピレンゼピン塩酸塩
ぴれんぜぴんえんさんえん
定義
選択的M1ムスカリン受容体拮抗薬。胃酸分泌を抑制する抗コリン成分。
詳細解説
胃の副交感神経のM1受容体を選択的に遮断し、胃酸・ペプシンの分泌を抑制する。他の抗コリン薬と比べて、口渇・便秘・排尿困難・眼圧上昇等の全身性の抗コリン作用は比較的弱いが、それでも前立腺肥大・閉塞隅角緑内障の人は注意が必要。まれにアナフィラキシー、無顆粒球症が報告される。ペプシンの分泌も抑制し、胃粘膜を保護する。一般用医薬品としては胃痛・もたれ・胸やけに用いる。
関連用語
よくある質問
Q. ピレンゼピン塩酸塩とは何ですか?
A. 選択的M1ムスカリン受容体拮抗薬。胃酸分泌を抑制する抗コリン成分。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。