主な医薬品出題頻度 3/3
ロペラミド塩酸塩
ろぺらみどえんさんえん
定義
腸管のオピオイド受容体に作用する止瀉成分。腸の運動を抑制し下痢を抑える。
詳細解説
腸管壁のμ-オピオイド受容体に作用し、腸蠕動を抑制するとともに水分・電解質の分泌を抑える。食あたり・水あたりによる下痢には適さない(細菌性下痢では腸内毒素の排出が遅延し悪化のおそれ)。15歳未満の小児には使用不可(けいれん等のリスク)。長期連用で依存性のおそれがあるため2〜3日服用して改善しない場合は受診。眠気・便秘・腹部膨満感・イレウスの副作用に注意。授乳婦は服用後の授乳を避ける。
関連用語
よくある質問
Q. ロペラミド塩酸塩とは何ですか?
A. 腸管のオピオイド受容体に作用する止瀉成分。腸の運動を抑制し下痢を抑える。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。