主な医薬品出題頻度 3/3
センノシド・ピコスルファートナトリウム・ビサコジル
せんのしど・ぴこするふぁーとなとりうむ・びさこじる
定義
大腸刺激性瀉下成分。大腸を刺激して蠕動運動を促進し排便を促す。
詳細解説
センノシドはマメ科センナの葉・果実に含まれるアントラキノン誘導体で、大腸の腸内細菌により分解されて活性体となり大腸を刺激する。ピコスルファートナトリウムは胃・小腸では分解されず、大腸の腸内細菌により加水分解されて活性体となる。ビサコジルは結腸・直腸の粘膜を直接刺激し、ヌルヌルした粘性を増す(腸溶錠で胃で溶けないよう設計)。いずれも妊婦は流早産のおそれがあるため使用を避ける。長期連用で耐性・大腸メラノーシスのリスク。授乳婦はセンノシドが乳汁移行し乳児が下痢するおそれがある。
関連用語
よくある質問
Q. センノシド・ピコスルファートナトリウム・ビサコジルとは何ですか?
A. 大腸刺激性瀉下成分。大腸を刺激して蠕動運動を促進し排便を促す。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。