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主な医薬品出題頻度 2/3

パパベリン塩酸塩

ぱぱべりんえんさんえん

定義

消化管平滑筋に直接作用する鎮痙成分。胃腸の痙攣性疼痛を緩和する。

詳細解説

アヘンアルカロイドの一種だが、麻薬性の鎮痛・依存作用は持たない。消化管の平滑筋に直接作用して痙攣を抑制する(自律神経系を介さない)。眼圧上昇作用があるため、緑内障の人は使用を避ける。胃腸鎮痛鎮痙薬に抗コリン成分(ロートエキス・ブチルスコポラミン臭化物等)と組み合わせて配合される。アミノ安息香酸エチル(局所麻酔)・オキセサゼイン(粘膜麻酔)も鎮痛鎮痙目的で配合される。オキセサゼインは妊婦・15歳未満禁忌。

関連用語

ロートエキス鎮痙成分ブチルスコポラミンオキセサゼイン緑内障

よくある質問

Q. パパベリン塩酸塩とは何ですか?

A. 消化管平滑筋に直接作用する鎮痙成分。胃腸の痙攣性疼痛を緩和する。

Q. 登録販売者試験での位置づけは?

A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。

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科目: 主な医薬品 · ID: shuyaku-049