主な医薬品出題頻度 2/3
ジャコウ
じゃこう
定義
ジャコウジカの雄の麝香腺分泌物を乾燥した生薬。強心・興奮・呼吸中枢刺激作用を示す。
詳細解説
主成分はムスコンで、強心配合薬や小児鎮静薬(六神丸・救心等)に配合される。心筋の収縮力を高めるとともに、意識をはっきりさせ、呼吸中枢を刺激して呼吸を整える作用がある。極めて高価な動物性生薬であり、ワシントン条約による国際取引規制の対象。配合量は微量。発汗を促す作用もあり、感冒等にも用いられた歴史を持つ。動悸・息切れ・気つけの効能で配合される。
関連用語
よくある質問
Q. ジャコウとは何ですか?
A. ジャコウジカの雄の麝香腺分泌物を乾燥した生薬。強心・興奮・呼吸中枢刺激作用を示す。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。