主な医薬品出題頻度 2/3
タンニン酸併用注意(茶葉・コーヒー)
たんにんさんへいようちゅうい
定義
鉄剤と相互作用するタンニン含有飲料。鉄の吸収阻害を生じるため服用前後の摂取は避ける。
詳細解説
緑茶・紅茶・烏龍茶・コーヒー等に含まれるタンニン酸は、鉄イオンと不溶性の塩(タンニン酸鉄)を形成して消化管での鉄吸収を著しく低下させる。鉄剤服用前後30分〜1時間程度はこれらの飲料を避け、白湯または水で服用するのが原則。タンニンを含む生薬(オウバク・ゲンノショウコ等)も同様の注意。なお、近年は実用上の影響は限定的との指摘もあるが、添付文書上は併用注意とされる。
関連用語
よくある質問
Q. タンニン酸併用注意(茶葉・コーヒー)とは何ですか?
A. 鉄剤と相互作用するタンニン含有飲料。鉄の吸収阻害を生じるため服用前後の摂取は避ける。
Q. 登録販売者試験での位置づけは?
A. 主な医薬品の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。